■木材使用のビル建設着工
住友林業と熊谷組は、一部木材を活用した鉄骨造ビルを北海道札幌市に建設する。
中高層ビルの木造、木質構造に向けてのシリーズ“Ｗｉｔｈ ＴＲＥＥ”（ウィズツリー）の第１弾となり、脱炭素の建築物を目指す。
木材使用ビルは、地上１０階・地下１階建て、高さ３１ｍ、延べ床面積１１０２㎡で２０２３年６月に竣工予定。
７階～１０階の梁と柱に、住友林業と日本集成材工業共同組合が開発した“ハイブリッド集成材”を使用する。
“ハイブリッド集成材”は、鉄骨を集成材で覆ったもので、北海道産のカラマツを使用する。
知らんけど。
【俺の経済新聞 ２０２２年７月７日】
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