■大阪東部の新築大規模マンション【その3】

それが2015年頃から関西不動産市場の地殻変動が起きました。

ほとんど富裕層しか相手しないような関東系不動産会社が平均販売価格3500万円程度のファミリーマンションを手掛けたり、新築マンション専門だった不動産会社が郊外の戸建て住宅開発したりと。

理由の一つとしては、不動産価格が値上がりして用地の仕入れができない事にあるでしょう。

そして大阪中心部の新築マンション価格も鰻上りに値上がりして、一般購入層が手が出せない価格帯まで高騰し、例え用地を確保しても売り切れる保証が保てなくなりました。

上記の常識にとらわれて用地仕入れを選別すれば、いずれ不動産開発ができなくなり、不動産会社として食いパクれます。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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