■住宅の脱炭素法案
住宅のエネルギー消費を減らす建築物省エネ法が国会で審議されている。
住宅の脱炭素のポイントは断熱で、二重窓や外断熱などで効果を上げる事ができる。
日本の二酸化炭素(CO2)排出量のうち、住宅を含めた家庭部門は1割を占めている。
断熱性能の等級は低い1~高い4で、2022年4月には5、2022年10月に6と7を設ける。
2025年度から等級4以上の断熱性能を新築住宅に義務付ける。
鳥取県は等級5~7の基準を作り断熱住宅を促進する。
断熱性能の高い住宅のメリットとしては、健康面で浴室などで年間1万9000人が亡くなるヒートショックなど健康被害が減るとされる。
住宅はその土地の気候風土に合わせた構造や設備を備えるため、地域活性化にも役立つ。
知らんけど。
【俺の経済新聞 2022年5月30日】
■マンション管理士事務所ループデザイン■
マンションに関するご相談はループデザインにお任せください。
メール相談は無料です。
【メールアドレス】
open.closet@gmail.com
■マンションコンサルティングオフィス ループデザイン
http://loopdesign.web.fc2.com/