■マンション価値を維持

分譲マンションが日本で誕生してから60年近く経ち、建物の老朽化、区分所有者の高齢化、住戸の空室化が増加して問題となっている。

分譲マンションは所有する住戸を売買できる資産でもあり、適正価格で売却するには、日頃からの管理や運営、建物設備の修繕や補修が欠かせない。

2022年4月1日から分譲マンション評価制度が導入され、評価制度は2種類ありその分譲マンションの資産価値が公になる。

“管理計画認定制度”は自治体が認定する仕組みで、16項目と自治体が独自基準を満たす事で、現在では東京都板橋区、岩手県盛岡市、大阪市一部などが開始している。

“マンション管理適正評価制度”はマンション管理業協会が運営し、16項目に14項目を加えた30項目で評価し、管理状態水準を6段階で判定してサイトで公開する。

認定制度は任意ですが、分譲マンションの管理組合はいずれは備える必要があります。

主なチェック項目は長期修繕計画、修繕積立金総額、大規模修繕工事や設備修繕工事の実施状況などです。

全国的に分譲マンションの問題点としては、機械式駐車場の扱いと管理費・修繕積立金の値上げです。

この2点が先送りされている管理組合は、いずれ行き詰まる可能性があります。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2022年5月21日】

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