■岐阜、三重、国産木造活用
岐阜県高山市は新築する公共施設を原則として木造とし、地元林業活性化、郷土愛を育む木育を方針とし、木造率を高めている
木にはリラックス効果があり、三重県では木造施設に来る人が、穏やかな気持ちになる効果があると言う。
2021年4月、“三重の木づかい条例”が施行され、“みえ木材利用方針”も施行し、低層公共施設を木造としている。
愛知県や静岡県でも木造率を高める政策を促進している。
ただ、2022年5月12日に三重県いなべ市の笠間保育園で火災が発生し全焼した。
笠間保育園は1700㎡の木造平屋で三重県産スギをふんだんに使用していた。
木材利用優良施設として林野庁長官賞も受賞している。
木造建築物は一度火災が発生すると延焼しやすいため、火災リスクを抑制する課題が残る。
知らんけど。
【俺の経済新聞 2022年5月14日】
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