■アメリカの不動産投資市場
コロナ危機にロシア戦争で物価が上昇している中、インフレに強い不動産に注目が集まっている。
オフィスやホテルは低迷しているが、住宅と物流が伸びている。
２００８年のリーマンショックでアメリカの不動産市場は停滞して住宅建設も進まず、この１０年間で住宅不足に陥った。
そこに２０１９年に中国で発症した新型コロナウイルス感染拡大に伴い、在宅勤務などテレワークやリモートワークが浸透し、地方や郊外の広い戸建て住宅の需要が急増した。
そのため供給不足の需要増大が住宅販売価格に跳ね返り高騰に至っている。
アメリカでは人口流入している地域に住宅と物流の投資が活発化している。
知らんけど。
【俺の経済新聞 ２０２２年５月１４日】
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