■目指せ!建築士【建築計画】建築史

建築史に関する事項。

【ZE-111-1】

●解説
▼西洋建築史
・石造建築物が多い西洋では、ゴシック、バロックなどの様式はギリシャやローマの時代から独自な発展と変化が生まれた。
・ルネサンス、新古典主義は、ギリシャやローマの建築様式を多く取り入れる回帰現象がみられる。

◇紀元前3000年頃
【時代】古代
【様式】エジプト様式
【特徴】巨大な石を積み上げた構造物。
【建築】ピラミッドなど。

◇紀元前2000年頃
【時代】古代
【様式】ギリシャ様式
【特徴】ドリス式、イオニア式、コリント式のオーダー。
【建築】アポロ神殿、パルテノン神殿など。

◇100年頃
【時代】古代
【様式】ローマ様式
【特徴】フォーラム、ドーム、アーチ。
【建築】コロシアム、パンテオンなど。

◇300年頃
【時代】中世
【様式】バジリカ様式
【特徴】長方形の外壁で囲まれ,内側に列柱式回廊がある。
【建築】サン・ピエトロ大聖堂やサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂など。

◇800年頃
【時代】中世
【様式】イスラム様式
【特徴】ペンディンティブドーム。
【建築】コルドバのメスキータやエスファハーンのジャーメ・モスクなど。

◇1000年頃
【時代】中世
【様式】ロマネスク様式
【特徴】筒形ヴォールト、交差ヴォールト。
【建築】ピサ大聖堂やサン・マルティン教会など。

◇1200年頃
【時代】中世
【様式】ゴシック様式
【特徴】リヴヴォールト、ポインテッドアーチ、フライングバットレス。
【建築】ノートルダム寺院やトレド大聖堂など。

◇1600年頃
【時代】近世
【様式】ルネサンス様式
【特徴】ギリシャ建築復興、ローマ建築復興、比例、均衡。
【建築】フェレンツェ大聖堂やルーブル宮殿など。

◇1700年頃
【時代】近世
【様式】バロック様式
【特徴】自由奔放、躍動感。
【建築】ヴェルサイユ宮殿やトレヴィの泉など。

◇1800年頃
【時代】近代時代
【様式】新古典様式
【特徴】古典借用、様式化。
【建築】凱旋門やオペラ座など。

◇1900年頃
【時代】近代
【様式】産業革命
【特徴】鉄、ガラス、コンクリートの新建材。
【建築】クリスタルパレスやエッフェル塔など。

◇1950年頃
【時代】現代
【様式】モダニズム様式
【特徴】建築技術向上で高層化。
【建築】クライスラービルやエンパイアステートビルなど。

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