■目指せ!建築士【建築計画】防災設備

避難設備に関する事項。

【ZE-473】

●解説
▼避難設備
▽避難口誘導灯
・緑地に白文字で『非常口』と書かれた灯火。
・非常電源は蓄電池で、避難口の下面から1.5m以上の高さに設置する。

▽通路誘導灯
・白地に緑色の矢印で避難方向を示したもの。
・階段と廊下に設ける。
・廊下では床面から1m以下の高さに設置する。

▽非常用照明
・光源として白熱灯、蛍光灯、水銀灯がある。
・予備電源は、停電時に30分間継続して点灯できるものとする。

▼避難・誘導設備
▽誘導灯
・誘導灯は、避難方向や避難口を示すもの。
・常時、点灯しておく。
・避難口誘導灯、廊下通路誘導灯、室内通路誘導灯、客席通路誘導灯などの種類がある。
・誘導灯には、大型、中型、小型の区分や点灯時間、緑色の色などの規定がある。
・誘導灯の電源は、蓄電池または屋内幹線から、他の配線を分岐せずに取らなければならない。
・主電源が停電した場合、非常用の予備電源は、誘導灯の蓄電池で20分以上は点灯できるものとする。

▽非常用照明
・非常用照明は非常用に点灯するもので、通常の照明が停電などで消えた場合、別電源で点灯させる。
・直接照明とし、床面で1lx以上は必要。
・非常用照明の予備電源は、蓄電池で30分以上は点灯できるものとする。

〔専用の電気回路〕
・消火、防災に関わる全ての電源回路は、一般の電気や照明等の回路とは別回路にし、耐熱処理が必要となる。

▽避難経路上の扉
・避難経路上の扉は、避難方向に開く基本は外開にする。
・レバーは、押しただけで開くパニックハンドルとするのが望ましい。

▽防煙垂壁
・避難の安全を図るため、天井などの上部に防煙垂壁を設ける。
・煙は天井付近を進み避難路に拡大するため、天井面から下方に50cm以上の突出した垂壁を設ける。
・比較的に大きい室や避難路に設ける。

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