■目指せ!建築士【建築計画】各部計画
屋根に関する事項。
【ZE-371】
●解説
▼屋根
▽屋根の種類
・屋根には異なった形状のものが多く、建物の規模や形、地形、気象条件などで決まってくる。
▽屋根仕上材の種類と屋根勾配
・屋根仕上材には材料により最小勾配が決めらている。
・雨漏りしやいよう勾配をつける。
▼住宅の屋根
▽屋根勾配
・屋根勾配は、材料、工法の防水性能、風圧に対する強さ、勾配面の大きさにより適正値が決まる。
・一般に防水性能のよくないほど、水はけをよくするため勾配をきつくする必要がある。
【用語】
・マンサード屋根(腰折屋根)・・・上部の傾斜は緩く、下部が急勾配の2段になっている屋根。
・ノコギリ屋根・・・ノコギリ状の屋根で、工場などに用いる。
・方形(ほうぎょう)屋根・・・平面が正方形または正八角形の屋根で、屋根面が1つの頂点に角錐状(かくすいじょう)に集まるもの。
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