■目指せ!建築士【建築構造】鉄筋コンクリート構造

鉄筋コンクリート造の構造形式に関する事項。

【ZE-332】

●解説
▼構造形式
(1)ラーメン構造
・柱と梁を剛接合した骨組。
・耐力壁や屋根スラブ、および、床スラブも骨組と一体構成された構造で、最も一般的な構造。
・部材が重いため、スパンは鉄骨造より短くなる。

(2)壁式構造
・壁体と厚い屋根スラブや床スラブを一体的に組合わせて構成された構造。
・柱が無く、間仕切壁の多い共同住宅などに採用される。
・板状の壁体が鉛直荷重を支える構造。
・共同住宅など壁が多く設けられる建物向き。
・剛性が大きく硬い建物になるが、耐震性は比較的よい。

(3)フラットスラブ構造
・梁が無く、鉄筋コンクリートの屋根スラブや床スラブが梁を兼ね、柱で支持する構造。
・梁が無いので室内空間が大きく取れ、倉庫や工場などに採用される。

(4)シェル構造
・曲面板構造とも言われ、屋根部分などに薄い曲面板を用いた構造。
・外力を主として曲面板の内面応力で伝達できるので、スパンを大きくできるため体育館などに採用される。
・屋根や壁に薄い曲面板を用いることで、柱や梁のない大屋根や大空間の建築物に採用される。

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