■目指せ!建築士【建築構造】静定ラーメンに生ずる力

単純梁系ラーメンに集中荷重が加わるに関する事項。

【ZE-343】

●解説
▼単純梁系ラーメンの応力図を求める
①:反力を求める。
・ΣX=0よりHAを求める。
HA-4kN=0
HA=4kN
※仮定通りの向き。

・ΣMA=0よりVDを求める。
-4kN×2m+VD×4m=0
4VD・m=-8kN・m
VD=-2kN
※仮定通りの逆向き。

・ΣY=0よりVAを求める。
VA+VB=0
VA-2kN=0
VA=2kN
※仮定通りの向き。

②:軸応力を求める。
・A~B間の軸応力NA~B。
NA~B=-2kN

・B~C間の軸応力NB~C。
NB~C=-4kN

・C~D間の軸応力NC~D。
NC~D=2kN

③:軸方向力図(軸応力図)[N図]

④:せん断応力を求める。
・A~B間のせん断応力QA~B。
QA~B=-4kN

・B~C間のせん断応力QB~C。
QB~C=2kN

・C~D間のせん断応力QC~D。
QC~D=4kN

・C~D間のせん断応力QC~D。
(荷重より下部分)
QC~D=0

⑤:せん断力図(せん断応力図)[Q図]

⑥:曲げ応力を求める。
・A点におけるモーメント。
ΣMA=0

・B点におけるモーメント。
ΣMB=4kN×4m
=16kN・m

・C点におけるモーメント。
ΣMC=4kN×2m
=8kN・m

・荷重が加わっている点のモーメント。
ΣM荷重点=0

⑦:曲げモーメント図(曲げ応力図)[M図]
・ラーメンの角のモーメントは同じ大きさで、外側であれば必ず外側に折り返す。

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