■分譲マンションの総合調査【3】

◆国土交通省による平成30年度マンション総合調査◆

3:マンション管理状況

〔1〕長期修繕計画作成
・長期修繕計画作成している管理組合・・・90.9%
・計画期間25年以上の長期修繕計画に基づく修繕積立金設定・・・53.6%

〔2〕現在の修繕積立金の積立方式
・均等積立方式・・・41.4%
・段階増額積立方式・・・43.4%
※新しいマンションほど段階増額積立方式を適用。

〔3〕修繕積立金の積立状況
・修繕積立金総額が計画に対し不足・・・34.8%
 ↓
・不足割合が20%超の管理組合・・・15.5%

〔4〕耐震診断、耐震回収の実施状況
・耐震診断実施・・・34.0%
 ↓
・耐震性ありと判断・・・40.8%

・耐震性なしと判断で、耐震改修実施予定がない・・・38.1%

〔5〕マンション老朽化問題対策
・老朽化問題対策の議論を行い、建替または修繕、改修の方向性が出た・・・21.9%
・議論したが、方向性は出ていない・・・16.6%
・議論はしていない・・・56.3%

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