■目指せ!建築士【建築施工】内装工事・断熱工事

アスベスト対策に関する事項。

【ZE-2138】

●解説
▼アスベスト(石綿)の概要
・アスベストを取扱う作業は、石綿作業主任者が労働者の指揮を行う。
・既存建築物に施工された吹付アスベストの飛散防止処理工事には様々な工法がある。

▼工法
①:除去工法
既存の吹付アスベスト層を下地から取除く工法。
除去するアスベストは、薬液などにより十分に湿潤化し、その後に除去し、除去した飛散性のアスベスト含有吹付材および、その除去工事から排出されるプラスチックシートなどで、アスベストが付着している恐れのあるものなどを廃石綿等と定義し、これを特別管理産業廃棄物として処理する。

②:封込工法
既存の吹付アスベスト層はそのまま残し、アスベスト層への薬剤の含浸などにより、表層部または全層を完全に被覆、固着、固定化し、粉じんが飛散しない様にする工法。

③:囲込工法
既存の吹付アスベスト層はそのままのk氏、アスベスト吹付層が露出しないよう、板状材料などで完全に覆い、粉じんの飛散を防止する工法。

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