■マンション総合保険の補償内容【その4】
●保険料について
所在地・建築年月・建物総延べ床面積・保険金額・聖蹟計算期間における保険金支込いの有無(事故の有無)・戸室数(住宅、事務所、住宅事務所以外)・エレベーター、エスカレーター(施設賠償責任特約)・宅配ロッカー数(宅配ロッカー内動産補償特約)
●保険金の支込い
保険金額を限度に、実際にかかった修理費用や再築・再取得費用を基に算出した損害額から保険証券記載の自己負担額を差し引いた額を支込います。
また、1回の事故により支込いする損害保険金と自己負担額の合計が保険金額の100%に相当する額とならない限り、保険金は何度でも支込う。
●共用部分を幅広く補償
・建物本体の共用部分だけでなく、マンションの付属建物、設備等の共用部分まで幅広く補償する。
マンションの建物本体の共用部分を補償するだけでなく、マンションの付属建物、設備等のマンション管理組合の規約等で定められる共用部分まで幅広く補償する。
共用部分の範囲についましては、マンション管理組合の規約等で確認。
マンションの共用部分と同一の敷地内にある区分所有者全員で共有している什器・備品等の動産の損害につきましては、什器・備品等損害補償特約をセットする事で補償する事ができる。
什器・備品糖損害補償特約をセットする場合は、再調達価格で保険金額を決めて契約する。
■マンション管理士事務所ループデザイン■
マンションに関するご相談はループデザインにお任せください。
メール相談は無料です。
【メールアドレス】
open.closet@gmail.com
■マンションコンサルティングオフィス ループデザイン(大阪:マンション管理士事務所)
http://loopdesign.web.fc2.com/