■分譲マンションの特殊建築物定期調査
分譲マンションは法律上、3年に1回の特殊建築物定期調査を1級建築士などの有資格者により実施します。
この調査時に、大規模修繕工事と適時修繕工事に対応するための建物劣化診断も合わせて実施すると効率的です。
建物調査は、機器類を使用する方法もありますが費用が掛かるため、現状を目視や作動などで検診します。
特殊建築物定期調査では、外壁や屋上の劣化と消防設備の故障や不具合を中心に診断します。
ただ、専門家が現地調査するため、それ以外の広域な診断をすれば効率的です。
主に大規模修繕工事に対応する診断箇所は下記の通りです。
①:外壁のタイル貼りや塗装
②:屋上の防水
③:共用廊下の防水やシート劣化
④:窓枠などのシーリング劣化
⑤:建物設備の不具合
⑥:敷地や附属施設
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