■分譲マンションの建物維持保全【その6】

次の建物設備の劣化や不具合に備え“修繕計画見直し”を随時に実施します。

“大規模修繕工事”の修繕委員会を常任会とし残して対応するのが一番いいですが、人員的に余裕がなければ理事会が“修繕計画見直し”を策定していきます。

“修繕計画見直し”も理事会議事録で区分所有者や居住者に伝え周知する事が重要です。

このように分譲マンションは誕生してから解体されるまで、常に建物設備の維持保全を怠らない事が大切です。

これは人間も建物も同じ事で、一度健康を害すれば取り戻すのに時間と費用、そして労力が多大に掛かります。

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