■分譲マンションの建物維持保全【その4】
ある程度の建物診断が終われば“大規模修繕工事”に向けての準備に入りますが、ただ、建物設備などの故障や不具合は緊急性を要するものもあり、その場合は“適時修繕工事”を実施します。
消防設備や給水設備など耐用年数と“大規模修繕工事”との時期が合わない事もあり、その場合は先に“適時修繕工事”を実施します。
建物設備や防水工事など“適時修繕工事”を実施するには数百万円程度の工事費用が掛かるため、理事会一任では実施できないため、年1回開催される総会の事業計画にて議案上程して決議します。
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