■分譲マンションのエレベーター設備【その3】

過去に3流管理会社が受託している分譲マンションで、管理組合からエレベーター保守点検をFM(フルメンテナンス)の元請で管理会社が受託し、管理会社はPOG(パーツ・オイル・グリル)で点検業者に委託していました。

この契約行為自体は違法でも悪事でもありませんが、問題はパーツを交換した費用にあります。

点検業者はPOG(パーツ・オイル・グリル)で受けているため、定期点検時にパーツ交換費用は管理会社に請求します。

通常なら、管理会社は管理組合に対してFM(フルメンテナンス)で契約しているため、主要パーツ交換費用込みとなるため請求はできないはずです。

ただ、その管理会社は、点検業者から請求されたパーツ交換費用を利益上乗せして請求していたのです。

管理会社の担当者も素人の3流ゆえに、その契約内容やカラクリを認知せずにただ管理組合に請求していました。

管理組合や理事会も専門性のない素人だけなので、その慣行が数年続いていたみたいです。

結局、損をしているのは何もしらない分譲マンションの区分所有者です。

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