■分譲マンションの漏水トラブル【その1】
分譲マンションで居住者からのトラブル報告と言えば、ほとんどが騒音か漏水です。
この漏水、鉄とコンクリートで造られた建物で一番多く起こるトラブルですが、最も原因が分かりにくいトラブルでもあります。
例えば、201号の居室天井から水が浸みてきたら、301号の住戸の水回りから漏れていると考えます。
90%は301号が漏水原因住戸ですが、残りの10%は違う箇所が原因です。
また、301号の水回りでも、キッチンなのか、洗面所なのか、洗濯パンなのか、浴室なのか、トイレなのかと、どの水回り設備から漏れているのか調査しなければなりません。
さらに、その漏水箇所が、給水管、給湯管、排水管なのかも見分ける必要があります。
難解なのが、この配管は全て床下など見えない所を通っています。
そのため漏水調査する際は、301号室内の床や201号室内の天井ボードなどを剥がして原因究明します。
この調査、水回りに固執しすぎると原因究明できない場合があります。
水回り設備周辺と思っていても、実は301号のベランダ床面の防水膜の劣化だったり、外壁のクラック(ヒビ割れ)だったりする事もあります。
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