■マンション団地管理組合とはなに?
一般的な分譲マンションは、1つの敷地に1棟の建物があります。
その1棟の建物には1つの管理組合が形成されます。
では、広大な敷地に複数棟を配置した分譲マンションはどうなるのか。
これは敷地の権利関係にもよるため、単純に1つの敷地に複数の建物とします。
この場合、管理組合の前に団地が付き、団地管理組合となります。
そして、その複数棟の1つ1つにその1棟の管理組合が存在します。
例えば、D敷地にA・B・Cの棟があれば、D団地管理組合のA管理組合・B管理組合・C管理組合になります。
D団地管理組合は、A管理組合・B管理組合・C管理組合すべてが組合員となります。
そのため、1棟の分譲マンションとは違い、区分所有法や管理規約・使用細則も団地管理組合専用が設けてあります。
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