■分譲マンションの設備検査【その1】

分譲マンションの建物は、様々な設備で構成されています。

その設備は安全安心に使えるよう、定期検査や点検が必要です。

主な検査や点検を紹介します。

▼特殊建築物定期調査
建物全体を総合調査する“特建”と言われる検査です。

建築士など有資格者が検査し、3年に1回、自治体に報告書を提出します。

主に建物構造のヒビ割れやタイル浮き、屋上の防水、消防設備等を目視や打診棒で検査しますが、細かい設備等は検査しません。

この“特建”を基に長期修繕計画を作成するのが効率がいいです。

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