■我が家の緊急事態宣言【その2】
20年前からお世話になっている病院。
その時から医師や看護師さんの献身的な治療は、頭が下がる思いでしたが、今回も同じ思いでしたね。
痛くて辛い当方を、温かみと柔らかさで包み込む様に面倒を見てくれて、その上、治療のためには甘えさせない厳しさと強さ。
コロナ危機よりずっと前から当たり前の様に行われている医療現場の精神でしょう。
特に高齢の患者さんが多い事もあり、医師や看護師さんの言動などを注意深く見聞きしてました。
マンション管理の現場でも居住者の高齢化により、別の角度から高齢者対応をしなければなりません。
そんな中、病院をホテルと勘違いしているアホな患者もおり、『食事の箸がない。』『お風呂の入り方を聞いていない。』『お前らホンマに腹立つな!』なんて暴言を看護師さんにぶつけていましたが、病気で入院するという事は、その病気を治療して早く良くなるようにするのが目的であり、入院生活を快適に過ごす事に主眼を置いてません。
そのアホをよく観察すると、やっぱり居ましたわぁ。
身体中に悪霊が取り憑いておりました。
あのアホが退院しても、ろくな人生を歩む事は無いでしょうし、死んでも先祖子孫諸共、地獄に落とされること確定です。
なんせ天の使いでもある白衣の天使に楯突いたのだから。
今回の入院で胆のうは失いましたが、得るもの多かったですね。
そして今回も奇跡が起こりました。
病院ではの手術は何回もして慣れているので恐怖心はありませんでしたが、手術台に乗せられ麻酔を注入する直前に、京都伏見の天女母神に『そばに居て、見守ってください。』とお願いしたら、優しい京ことばで『安心しぃ』と一言、この耳に確かに聞こえました。
手術も無事終わり、その後も順調に回復しました。
病院の医師や看護師さんの献身的な治療あっての賜物ですが、最後はやはり天からの見守りが全てを物語っていると感じましたね。
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