■道頓堀不動産狂想曲【その11】

道頓堀と新世界での老舗フグ料理店の“ずぼらや”が閉店しました。

大阪に住んで20年以上、ぶっちゃけ“ずぼらや”には行った事がありません。

ちなみに“くいだおれ”にもネタで1回だけ行ったことしかなく、“かに道楽”も道頓堀店には行った事がありません。

それだけ大阪には住んでいますが、道頓堀にはお金を落としていないという事です。

そんな大阪人が800万人中9割としたら720万人が道頓堀にお金を落としていない事になります。

残りの80万人が1ヶ月に1回3000円を消費しても24億円。

その24億円というパイを道頓堀界隈のお店が分配する事になります。

どれだけの店舗数があるのか分かりませんが、1000店で分け合うとすれば1店舗あたり240万円の売上げ。

坪単価2万円で50坪のテナントなら月額賃料100万円で、家賃比率が40%です。

そこに共益費や運営諸経費を考えるとなかなか店舗経営は難しいですね。

売上に対する家賃比率を10%~20%と見ても、売上1000万円~500万円はないと成り立ちません。

この辺りからも道頓堀の店舗がインバウンドに頼る気持ちがよく分かります。

大阪人も、インバウンド相手のお店仕様に文句を言う前に、お金を落としに道頓堀に行きなさいと言う事です。

大阪では“口出すより、金を出せ!”。

これが信条です。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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