■丸裸の建築物
街中に溢れる建築物は、ほとんどが外壁タイルなどで装った建物です。
だから、その外壁を剥がすとコンクリート躯体になります。
基本的に柱、梁、壁、床の鉄筋コンクリートなどで構成されています。
一般的に日本の建築技術で建てられた鉄筋コンクリート造は60年近く持つと言われています。
ただ、このコンクリート躯体よりも先に、給水管・排水管や電気設備などの建物設備に限界がきます。
これら設備を更新工事するくらいなら、建物を解体して一から造り直した方が早くて安いっていう訳です。
そんな中で、コンクリート躯体を残してリノベーションする建物も増えています。
理由は技術進化やコストダウン、それにエコでしょうか。
古い建物には、そこに佇んでいた長い時間があり、時代を感じる事ができます。
そこに建っていた馴染みの建物が解体され更地になっていると、なにか寂しさを感じる事もあります。
リノベーション技術も進歩し、なにがなんでも新築という時代ではないのかもしれません。
※画像はイメージであり本文とは関係ありません。
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