■新コロで工事が止まった清水建設の建設現場

世界中で蔓延している新コロショック。

新築マンションの建設現場にも影響を及ぼしている。

建設会社大手の清水建設の建設現場で新コロ感染により社員さんが１名亡くなったという。

それに伴い清水建設のすべての建設現場で作業が中断された。

大阪市中心部で建設中だったタワーマンションも当然に工事は中止されている。

いつもなら、ひっきり無しに工事車両が出入りし３基のクレーンは建材の上げ下げをして動いている。

それが平日の日中、人の出入りもなく動きのないタワーマンションの建設現場。

まるで日曜日かお盆正月のようだ。

今回の新コロショックは、いままでの経験や知識が通用しない予想や創造を超える事態である。

こんな時だからこそ、もう一度、立ち止まって考えなおす機会を与えてもらっているのかもしれません。

■物件概要
【マンション名】ＳＴ大阪本町
【所在地】大阪市中央区備後町
【総戸数】８５５戸
【階高】４８階
【竣工】２０２１年１２月予定
【事業主】Ｓ不動産
【施工】清水建設

■売買概要
【売買価格】４１００万円
【専有面積】３７㎡／１１坪
【間取り】１ＬＤＫ
【管理費等】１６,００６円
【坪単価】３７２万円

【売買価格】１億５３００万円
【専有面積】９７㎡／２９坪
【間取り】３ＬＤＫ
【管理費等】４０,１１６円
【坪単価】５２７万円

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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