■新コロショック時の不動産購入術【その8】
どこまで不動産価格が落ちるのかは、誰にも分かりません。
ただ、数字上での予測はできます。
不動産投資をする者にとって100を適切価格とすれば、2020年現在の不動産価格は150程度でしょう。
100に対し150なら50が価値が曖昧な余剰分。
だから1億円の物件を1億5000万円で購入すれば、その内の1億円が資産、5000万円が余剰分です。
では、新コロショックによりここからどこまで下がるのか。
それはその時にならないと分かりませんが、バブル崩壊やリーマンショック時は、適正価格の60%~70%で取引されていました。
ですから、本来は1億円の物件を6000万円~7000万円で購入できました。
そこから見ると、現在の売却価格が1億5000万円の物件なら40%程度の6000万円が底値と考えられます。
では、その6000万円まで価格が下落するには、どのくらいの期間が掛かるのか。
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