■大阪玉屋町の南ビル【その2】
若林広幸さんはもともと京都の陶磁器メーカーの“たち吉”に勤務していた事もあり、自分が手掛ける建築物の外壁タイル等に拘りを持っています。
俗にロボット建築とか、ポストモダンバブル建築とか言われておりますが、本質は無機質なコンクリート打ち放しに高品質のタイル貼り。
これが若林広幸さんの建築物の特徴です。
この本髄を分かる人は、若林広幸さん本人、若林広幸さんの建築事務所に勤務した人、それに若林広幸さんの作品に関わった人。
最後の作品に関わった人には、わたしも含まれております。
マンション管理士のわたしは、若林広幸さんが設計した分譲マンションを一番理解していると自負しています。
だから分かります。
南ビルは高確率で若林広幸さんが設計したのではないかと。
今は何でも調べられる便利なインターネット時代。
早速、グーグル先生で検索。
『大阪 宗右衛門町 南ビル』
あっ、出てきた出てきた。
えっ?
男性2人拳銃で頭を撃たれ死亡、犯人逃走中?
よけいなもんがヒットしてもうたわ。
※画像はイメージであり本文とは関係ありません。
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