■我が故郷、京都伏見【その9】
1868年頃、明治維新の鳥羽伏見の戦いや坂本竜馬にゆかりのある寺田屋事件、その後、天皇家を京都から東京に移すなど、歴史ファンにはたまらない江戸時代から明治時代の歴史が満載です。
ただ、日本にとって問題はこの時代。
2000年以上の歴史がある日本。
その大半が奈良や京都など関西圏で天皇家を中心に政治経済を担っていました。
政治が関東に移った源氏の鎌倉時代や徳川家康の江戸時代でさえ、天皇家は京都から移る事はありませんでした。
それがなぜ、この明治時代から天皇家を東京に移したのか。
その理由は様々ありますが、問題は現生の人々の思惑とはまったく関係ありません。
なぜ、天皇家が平安時代から江戸時代まで京都に居を構えていたのか。
それは日本乃国の中心地でもある京都に天皇家が存在する事で、日本中にはびこる怨霊や悪霊を封印しておりました。
それを明治新政府の小手先政策やアンチョコ事情により、天皇家を江戸城に引越させて明治時代や首都東京の象徴としました。
それが日本にとって運の尽き。
※画像はイメージであり本文とは関係ありません。
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