
■目指せ!建築士【建築施工】仮設工事
仮設などの安全施設に関する事項。
【ZE-213-3】
●解説
(3)防護柵(朝顔)の設置
・工事部分が10m以上では1段以上、20m以上では2段以上設ける。
・設置高さは、1段目5m以下、2段目以上は、下段より10m以下ごとに設置。
・はね出し角度は水平面に対し20度~30度の角度にする。
・はね出し材の突出し長さは2m以上とする。
・防護柵は木材では厚さ1.5cm以上、金属板なども同等以上とし隙間なくする。
(3)防護柵(朝顔)の設置
・工事部分が10m以上では1段以上、20m以上では2段以上設ける。
・設置高さは、1段目5m以下、2段目以上は、下段より10m以下ごとに設置。
・はね出し角度は水平面に対し20度~30度の角度にする。
・はね出し材の突出し長さは2m以上とする。
・防護柵は木材では厚さ1.5cm以上、金属板なども同等以上とし隙間なくする。

