
■目指せ!建築士【建築施工】仮設工事
足場に関する事項。
【ZE-212-2】
●解説
(2)足場の用語
・建地(たてち)・・・足場の垂直方向の部材で、足場の垂直荷重を指示する。
・布(ぬの)・・・足場の水平方向の部材で、水平に敷くため布と呼ばれる。
・腕木(うでぎ)・・・水平部材で足場板を支える部材。
・足場板(あしばいた)・・・合板製の幅20cm以上、厚さ3.5cm以上、長さ3.6m以上の板。
・作業床(さぎょうしょう)・・・作業を行うための床で、高さが2m以上の作業床は幅40cm以上、あきは3cm以下とし、作業床を継ぐときは重ねしろは20cm以上、また、高さ85cm以上の手摺および中桟を設ける。
(2)足場の用語
・建地(たてち)・・・足場の垂直方向の部材で、足場の垂直荷重を指示する。
・布(ぬの)・・・足場の水平方向の部材で、水平に敷くため布と呼ばれる。
・腕木(うでぎ)・・・水平部材で足場板を支える部材。
・足場板(あしばいた)・・・合板製の幅20cm以上、厚さ3.5cm以上、長さ3.6m以上の板。
・作業床(さぎょうしょう)・・・作業を行うための床で、高さが2m以上の作業床は幅40cm以上、あきは3cm以下とし、作業床を継ぐときは重ねしろは20cm以上、また、高さ85cm以上の手摺および中桟を設ける。

