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■目指せ!建築士【建築構造】静定梁に生ずる力
荷重を受ける片持梁のA点に、曲げモーメントが生じない場合の荷重をそれぞれP1、P2としたとき、それらの比(P1:P2)に関する事項。
【ZE-148-1】
●解説
ΣMA=0よりP1、P2を求める。
ΣMA=P1×5m-P2×3m=0
5P1・m-3P2・m=0
5P1・m=3P2・m

P1:P2=3:5

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