
■目指せ!建築士【建築構造】鉄骨造
側面隅肉溶接(両側面に施し片面の有効長さ100mmとする。)において溶接部継目に生ずる応力度が、その継目の長期許容応力度fw(90N/m㎡)と等しくなるような引張力P(N)の値に関する事項。
【SO-086】
●解説
隅肉溶接の許容耐力の式。
溶接の有効長さ×有効のど厚×隅肉溶接の許容応力度
隅肉溶接の許容耐力の式。
溶接の有効長さ×有効のど厚×隅肉溶接の許容応力度
溶接の有効長さは溶接の全長から溶接サイズの2倍を引いたものとなり、有効のど厚は溶接サイズの0.7倍となる。
有効長さ=100mm
有効のど厚=0.7×10mm=7mm
溶接は2箇所あるからその継目の長期許容応力度と等しくなる引張力Pの式。
P=100mm×2箇所×7mm×90N/m㎡
=126000N
=126kN
※1000N=1kN

