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■目指せ!建築士【建築計画】建築史
日本建築史に関する事項。
【SO-096】
●解説
奈良県の薬師寺は、中門内の金堂の前方東西に二基の塔を配した伽藍(がらん)配置で薬師寺式と言われ、薬師寺東塔は奈良時代の730年に建設され、各重に庇状の裳階が付いた木瓦葺きの三重塔であり、西塔も再建された。
広島県の厳島神社は、桧皮葺き切妻両流れ造りの本殿と客人(まろうど)神社を社殿とし、拝殿、祓殿(はらえどの)、舞台、回廊などで構成され、平安時代初期に存在していたが、平清盛の再興により現行規模となった。
神奈川県の円覚寺舎利殿は、1563年に焼失後、太平寺仏殿を移したもので、部材が細く組物が精密に細工され、屋根の反りが強いなど鎌倉時代の禅宗様式建築。
京都府の鹿苑寺(ろくおんじ)金閣は、1397年、室町時代、将軍足利義満の北山殿内に営まれた三層、柿(こけら)葺き、方形の楼閣建築で、住宅と仏殿として使用するため最上層を禅宗様、二層以下を和様とし、中層、上層の内外壁面に金箔を押している事から金閣と呼ばれる。
京都府の桂離宮は、茶道の発展と共に室町・桃山時代により発生した草庵風(そうあんふう)茶屋の手法を取り入れた建築様式である数寄屋造り。
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