
■目指せ!建築士【建築計画】建築設備用語
建築設備用語に関する事項。
【SO-094】
●解説
コージェネレーションは、発電に伴って発生した廃熱を冷暖房や給湯などの熱源として有効利用する熱併給発電システムであり、一つのエネルギー源から電力や熱などを同時に取出す事ができ、エネルギーの総合効率を向上させる事ができる。
コージェネレーションは、発電に伴って発生した廃熱を冷暖房や給湯などの熱源として有効利用する熱併給発電システムであり、一つのエネルギー源から電力や熱などを同時に取出す事ができ、エネルギーの総合効率を向上させる事ができる。
グレアは、眩しさで視野内に高輝度のものがありそれが原因で対象が見えにくくなる現象で、直接、照明が目に入り眩しい直接グレア、ガラス面からなどの反射光による反射グレア、ネオンサインなどの点滅等による対比グレアがある。
クロスコネクションは、上水とその他の配管とが接続してしまう恐れのある配管の事で混交配管ともいい、上水の汚染防止のため禁止されている。
インバートは、排水系統において汚水枡や下水道のマンホールの底部に設ける汚水の誘導用の半円形の溝。
フロアダクトは、床から電源のコンセントや電話線のコネクターなどを引出すためコンクリート床などの中に予め埋込むダクトの事。
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