
■目指せ!建築士【建築計画】省エネルギー
建築設備の省エネルギーに関する事項。
【SO-091】
●解説
室内に必要な外気を換気用として取入れた際にその外気により冷房効果を求めるものを外気冷房といい、大きな厨房など冬期でも冷房が必要な場合は外気冷房とする。
室内に必要な外気を換気用として取入れた際にその外気により冷房効果を求めるものを外気冷房といい、大きな厨房など冬期でも冷房が必要な場合は外気冷房とする。
負荷変動に応じて熱源機器の運転台数をコントロールする事は省エネルギーにつながる。
タスクアンビエント照明は、作業単位ごとにその周囲を照明する方式であり、必要以外の所まで全体的に照明する方式に比べて省エネルギーである。
使用温度より必要以上に高い温度の温水を供すると、使用時に冷水で温度を下げて使う事によりエネルギー的に無駄が多くなる。
夏期に窓から流入する日射は冷房時に大きな負荷となり、冬期に窓から流出する熱量は暖房時に負荷となる。
■マンションコンサルティングオフィス ル-プデザイン (大阪:マンション管理士事務所)
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