
■目指せ!建築士【建築計画】消防・防災設備
消防・防災設備に関する事項。
【SO-085】
●解説
泡消火設備は泡ヘッドを天井に設置し空気泡または化学泡を放射して可燃性液体の表面を覆い窒息作用により消火する。
泡消火設備は泡ヘッドを天井に設置し空気泡または化学泡を放射して可燃性液体の表面を覆い窒息作用により消火する。
誘導灯の非常電源については蓄電池設備によるものとし、その容量を誘導灯を有効に20分間作動できる容量以上とする。
非常用の照明装置の予備電源は蓄電池で充電を行なう事なく30分間継続して非常用の照明装置を店灯させる事ができるもの、その他これに類するものと定める。
受信機への電源は蓄電池または交流低圧屋内幹線から他の配線を分岐させずに取る事、また、電源の開閉器には自動火災報知設備のものである旨を表示する。
連結送水管の放水口は連結送水管により消防隊が消火するためのホース接続口をいい、屋内消火栓箱に併設してもよい。
■マンションコンサルティングオフィス ル-プデザイン (大阪:マンション管理士事務所)
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