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■木造集合住宅:ローカル線駅前住宅【その15】

過疎化が進む地方の何も無いローカル線駅前に建てる住宅です。

建築条件は開発の手がまったく入っていない昔ながらの原風景が残る田舎。

目的は町家や古民家を模した木造住宅を複数建設し純和風の街を形成することです。

住人構成は、子育て世帯、高齢者、障害者、それに外国人、偏りのない様々な人種が住むからこそ他人を思いやるコミュニティが生まれる。

ローカル線駅前住宅のコンセプトは、どこの国籍、どこの出身であっても“この地で生まれ、この地で育ち、この地を誇りに思える事”です。

瓦屋根、木の温もり、格子窓、石畳、人々が生活している音や匂い、猫の通り抜け、子供の遊ぶ声、お年寄りの井戸端会議などなど・・・

目指すは朝昼夜の1日、春夏秋冬の季節などそれぞれの香りを感じ取る事のできる街です。

日本の和心は地方に宿る。

●木造住宅

間口3間、奥行7.5間の小規模な町家です。

1階は和室2室、居間台所、板の間。

2階は和室5室。

部屋数を多く取っていますが、それに加え収納も多く確保できています。

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