
■目指せ!建築士【建築構造】建築材料
建築用構造材料の許容応力度に関する事項。
【SO-099】
●解説
構造用鋼材の短期許容応力度は長期の1.5倍である。
構造用鋼材の短期許容応力度は長期の1.5倍である。
コンクリートの短期許容圧縮応力度は長期許容圧縮応力度(Fc/3)の2倍となっており、設計基準強度Fcの2/3倍である。
木材の基準強度は、樹種、区分(甲区・乙区)、等級(1級・2級・3級)に応じて定められている。
SD295Aの短期許容圧縮応力度は、圧縮、引張(せん断補強用・せん断補強以外用)ともに295N/m㎡である。
ステンレス鋼は鉄骨造の構造耐力上主要部分の材料として用い、SUS304Aの基準強度は235N/m㎡である。
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