
■目指せ!建築士【建築施工】防水工事
屋根のアスファルト防水工事に関する事項。
【SO-059】
●解説
アスファルトの溶融釜はできるだけ施工箇所の近くに設置する。
アスファルトの溶融釜はできるだけ施工箇所の近くに設置する。
アスファルトルーフィング類の継目は縦横共100mm以上重合わせ、水下側のアスファルトルーフィングが下側によるように水下から水上へ向かって張重ねる。
アスファルトルーフィング類の上下層の継目は同一箇所にならなうようにする。
屋根保護防水断熱工法に用いる断熱材の材質はJIS-A9511(発泡プラスチック保温材)による押出法ポリスチレンフォームのスキン層付とする。
屋根露出防水層の最上部には砂付ストレッチルーフィングを使用する。
■マンションコンサルティングオフィス ル-プデザイン (大阪:マンション管理士事務所)
http://loopdesign.web.fc2.com/
http://loopdesign.web.fc2.com/