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■目指せ!建築士【建築施工】木工事
枠組壁工法に関する事項。
【SO-057】
●解説
床根太相互および床根太と側根太の間隔は65cm以下とする。
1階床組を大引、床束を用いて構成する場合は大引の継手は束の上で相次き継ぎを行い、両面からそれぞれ2本のCN90釘を平打ちする。
土台が基礎と接する面には、防水紙、その他これに類するものを敷く等の防腐措置を講じる。
建方の施工方法は、土台⇒床枠組⇒壁枠組⇒頭つなぎ⇒小屋組の順序で行う。
床板は厚さ15mm以上の構造用合板、厚さ18mm以上のパーティクルボードまたは構造用パネルとする。
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