
■目指せ!建築士【建築計画】各部計画
屋根に関する事項。
【SO-056】
●解説
切妻屋根は大棟の両側に長方形の斜面の流れを持つ形式のものである。
切妻屋根は大棟の両側に長方形の斜面の流れを持つ形式のものである。
陸屋根は屋根面が水平に近く平屋根ともいい、鉄筋コンクリート造の建築物に採用される。
寄棟屋根は大棟から四方に葺きおろした形式のもので、屋根伏図が正方形である場合は方形屋根となる。
方形屋根は四つの隅棟が一点に集まった屋根。
入母屋屋根は屋根を上下で二分し、上部の屋根は切妻風、下部の屋根は四方に庇屋根を付けた形式をいう。
腰折れ屋根は切妻屋根の屋根面を上下で二分し、勾配が上部と下部で異なり下部で急勾配の形式をいう。
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