
■目指せ!建築士【建築施工】木工事
木工事に関する事項。
【SO-055】
●解説
大引の継手は床束心から150mm持出し、腰掛けあり継ぎ、釘2本打ちとする。
大引の継手は床束心から150mm持出し、腰掛けあり継ぎ、釘2本打ちとする。
枠組壁工法において、床根太相互および床根太と側根太の間隔は65mm以下とし、床材は構造用合板なら厚さ15mm以上、パーティクルボードなら厚さ18mm以上とする。
縁甲板張りは板幅100mm、板厚18mm、板そばさねはぎ、隠し釘打ちとし、継手は受材心で乱に継ぐ。
釘の長さは打付ける板厚の2.5倍以上とする。
畳下床板の合板は厚さ12mm以上とし根太間隔は450mmで継手は乱に配置する。
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