
■大阪市公認民泊施設【その1】
大阪市浪速区や西成区などに行くと民泊施設が目に見えて増えている事が分かる。
しかも建物を新設するのではなく、既存の賃貸マンション1棟を民泊施設にしている。
好景気のお陰で土地や分譲マンションなどの不動産価格は高騰しているが、逆に賃貸マンションのこの恩恵を受ける事なく空室率は改善していない。
要は景気がいいのに住む人がいない部屋が多いという事です。
空き部屋が多い賃貸マンションを所有している大家の頭の痛い悩みを解決してくれるであろう政策が民泊である。
単純に賃料月額5万円の1R住戸を1日5000円で宿泊20日すると10万円で売上は2倍である。
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