
■目指せ!建築士【建築構造】木造
枠組壁工法により2階建ての住宅に関する事項。
【SO-058】
●解説
耐力壁の上部には上枠と同じ断面寸法の頭つなぎを設け、耐力壁相互を緊結する。
耐力壁の上部には上枠と同じ断面寸法の頭つなぎを設け、耐力壁相互を緊結する。
枠組材の規格が構造部材の種類に応じて定める。
各耐力壁の隅角および交差部には寸法型式204(38mm×89mm)の製材の場合それぞれ3本以上の縦枠を用いる。
径12mm以上、長さ35cm以上のアンカーボルトを2m間隔以下かつ隅角部および土台の継手部分に設ける。
石膏ボードの取付にはGNF40等を用い、CN50は枠と構造用合板の接合部等に用いる。
■マンションコンサルティングオフィス ル-プデザイン (大阪:マンション管理士事務所)
http://loopdesign.web.fc2.com/
http://loopdesign.web.fc2.com/