
■目指せ!建築士【建築構造】木造
木造建築物の構造設計に関する事項。
【SO-052】
●解説
梁は床荷重を支持するための曲げ耐力が必要であるが、床の機能に対して支障となるたわみが過大にならないよう検討する。
梁は床荷重を支持するための曲げ耐力が必要であるが、床の機能に対して支障となるたわみが過大にならないよう検討する。
小屋梁は大きな曲げモーメントを受けるので断面寸法を決定する場合は荷重の状態、スパン等を考慮する。
床の下地板として構造用合板を直張する事は、床の水平剛性の面内剛性を高めるのに有効。
階数が2以上の建築物における隅柱またはこれに準ずる柱は通し柱とする。
丸太の所要断面寸法は丸太の根元でなくこずえ側の直径の末口寸法による。
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