■目指せ！建築士【建築施工】仮設工事

■目指せ！建築士【建築施工】仮設工事

仮設工事に関する事項。

【ＳＯ－０１６】

●解説
軒高さ９ｍまたは高さ１３ｍ超の木造住宅の工事現場周囲には、危害防止のため地盤面から１．８ｍの仮囲いを設ける。

枠組足場の組立、解体中の墜落・転落防止対策として手摺先行工法とする。

単管足場の壁つなぎの間隔は垂直方向５ｍ以下、水平方向５．５ｍ以下とする。

くさび緊結式一側足場の建地間隔は１．８５ｍ以下とし、建地間の積載荷重は２００ｋｇ以下とする。

足場板を長手方向に重ねるときは支点の上で重ね、その重ねた部分の長さは２０ｃｍ以上とする。

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