
■目指せ!建築士【建築計画】外壁伝熱
外壁伝熱に関する事項。
【SO-009】
●解説
中空層では空気の熱伝導率が極めて小さいため伝導三態の伝導・対流・放射のうち、伝導はほとんど生じない。
中空層では空気の熱伝導率が極めて小さいため伝導三態の伝導・対流・放射のうち、伝導はほとんど生じない。
アルミ箔は、熱線等の光線に対する反射率が高く、壁体の表面に貼る事で放射にいよる伝導量を少なくすることができる。
グラスウールなどの断熱材は、結露などの水分を含むと熱伝導率が大きくなり熱を通しやすくなるため、壁体の室内側に防湿層を設け室内の湿った空気が断熱材に触れる事を防ぐ必要がある。
グラスウールなどの多孔質断熱材はかさ比重が大きいほど断熱性を増し、熱伝導率は低くなる。
コンクリートの熱伝導抵抗は、0.094㎡・K/W(熱伝導率1.6W/m・K、厚さ150mm)、グラスウールの熱伝導抵抗は3.6㎡・K/W(熱伝導率0.042W/m・K、厚さ150mm)で約38倍である。
【用語】
熱伝導・・・物体中を熱が伝わる事で、重く密度の大きい物ほど熱が伝わりやすい。
熱伝達・・・壁体の両面に温度差があると高温側から低温側へ熱が流れ、このとき空気から壁表面へ、壁表面から空気へと主に熱対流と熱放射によって熱が伝わる。
熱貫流・・・室外の空気から熱伝達し、壁体内で熱伝導によって熱が移動し、室内の空気から熱伝達する。
熱伝導・・・物体中を熱が伝わる事で、重く密度の大きい物ほど熱が伝わりやすい。
熱伝達・・・壁体の両面に温度差があると高温側から低温側へ熱が流れ、このとき空気から壁表面へ、壁表面から空気へと主に熱対流と熱放射によって熱が伝わる。
熱貫流・・・室外の空気から熱伝達し、壁体内で熱伝導によって熱が移動し、室内の空気から熱伝達する。
熱伝導率・・・材料内の熱の伝わりやすさを示す割合で、値が大きいほど熱を伝えやすい。
熱伝達率・・・材料の表面と空気の間で授受される熱量の割合で、この値が大きいほど熱は伝わりやすい。
熱貫流率・・・壁体内の熱伝導と表面での熱伝達を含む壁全体の1時間あたりの伝熱量で、この値が小さいほど熱は伝わりにくい。
熱伝達率・・・材料の表面と空気の間で授受される熱量の割合で、この値が大きいほど熱は伝わりやすい。
熱貫流率・・・壁体内の熱伝導と表面での熱伝達を含む壁全体の1時間あたりの伝熱量で、この値が小さいほど熱は伝わりにくい。
熱損失・・・室内の熱が熱伝導や隙間風によって外部に流出すること。
熱損失係数・・・断熱性能を数値的に表し、この値が小さいほど断熱性が高い。
熱損失係数・・・断熱性能を数値的に表し、この値が小さいほど断熱性が高い。
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