
■目指せ!建築士【建築計画】空気線図
空気線図に関する事項。
【SO-005】
●解説
絶対湿度が同じ場合、乾球温度を高くすれば相対湿度は低くなり、その湿り空気を相対湿度100%にするためには、より多くの水蒸気供給が必要となる。
絶対湿度が同じ場合、乾球温度を高くすれば相対湿度は低くなり、その湿り空気を相対湿度100%にするためには、より多くの水蒸気供給が必要となる。
乾球温度が同じで相対湿度が高くなると空気線図において上の方向に垂直移動し含有水蒸気量が増加するため、絶対湿度は高くなる。
絶対湿度が同じ空気を冷却することは、空気線図において左へ並行移動するため相対湿度は高くなる。
露点温度は、その空気に含まれている水蒸気量(絶対湿度)で決まるため、空気を冷却しても過熱しても露点温度は変わらない。
乾球温度と湿球温度の差が小さいのは、水分蒸発による気化熱が少なく、空気が湿っている含有水蒸気量が高い事を示しており、同じ乾球温度であれば相対湿度は高い。
【用語】
飽和水蒸気圧・・・ある気温に対して最大の水蒸気量を含んでいる時の水蒸気圧。
飽和水蒸気圧・・・ある気温に対して最大の水蒸気量を含んでいる時の水蒸気圧。
乾球温度(かんきゅうおんど)・・・空気の温度。
湿球温度(しっきゅうおんど)・・・気体と蒸気の物理的な特徴を示す温度。
絶対湿度(kg/kg’)・・・湿り空気中(一般空気)の乾き空気(水分を含まない空気)1kgに対する水蒸気の重量割合を示す。
相対湿度(%RH)・・・ある温度の空気中に含みうる最大限の水分量(飽和水蒸気)に比べて、どの程度の水分を含んでいるかを示す。
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