
■目指せ!建築士【建築計画】室内空気汚染
室内空気汚染に関する事項。
【SO-004】
●解説
不完全燃焼や喫煙などにより発生する一酸化炭素(CO)は無色無臭の有毒で、濃度の許容値は0.001%(10ppm)以下とされている。
不完全燃焼や喫煙などにより発生する一酸化炭素(CO)は無色無臭の有毒で、濃度の許容値は0.001%(10ppm)以下とされている。
ホルムアルデヒドなどによる室内空気汚染を防ぐには、居室の換気によって汚染空気を排出させる。
カビは真菌類の一種で、繁殖時に胞子を作って子孫を増やし、体力が衰弱していると疾病原因となる。
汚染質が発生している室における必要換気量は、その室の汚染質の発生量、許容濃度および外気中の汚染質の濃度によって決まる。
便所や湯沸室では、室内圧を周囲より低く保つように排気機を用いた第三種換気法を用いる。
■マンションコンサルティングオフィス ル-プデザイン (大阪:マンション管理士事務所)
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