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■傾斜地に建つマンション

郊外の丘陵地にあるマンションは傾斜地に建っている事が多いです。

駅から坂道を上がってマンションまで来ても、そこからさらに階段を上がってエントランスに到着しなければなりません。

足腰の弱った高齢者には厳しい環境です。

ただ、自然を多く残した郊外のニュータウン。

子育て世代の若い世帯にとっては良好な環境で人気が高い。

高齢になるには数十年先と、何も問題ないように見えます。

そこに死角が潜んでいます。

このような傾斜地は地震などで地盤がズレると建物や基礎に多大な影響を及ぼします。

地震でなくても地殻変動に症状が現れることもあります。

最も目につくのが擁壁や敷地階段。

接合部でひび割れやズレが生じていたら危険信号です。

ただ、地盤の問題なのでマンション管理の分野を超えているのでどうすることもできませんが。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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